横山俊祐教授(工学研究科)が研修担当したチームが大阪市職員提案制度で優良賞を獲得
平成28年度「大阪市職員提案制度 若手職員応援部」で、工学研究科の横山俊祐教授が研修?助言を担当した「Team ラプシツキ」が優良賞を受賞し、平成29年2月9日(木)吉村大阪市長より表彰されました。
「住みたいまちOSAKA -ネウボラでつながるまち-」と題した提案は、「大阪版ネウボラ」により、子育て世帯を中心とした地域のつながりを再構築することで、子育て世帯から高齢者までが生き生きと暮らせるまちをめざすものです。
今年度は各部門から28組が表彰され、?若手職員応援部」では唯一の受賞です。
【大阪市職員提案制度 若手職員応援部】
大阪市政の運営への参加意識及び改善意識の向上等を目的とした制度。若手応援部は政策形成能力の向上や企画力の醸成等も目的とされています。
【ネウボラ】
フィンランドで制度化されている子育て支援施設。