オープンキャンパス2016を開催しました(阿倍野キャンパス)
阿倍野キャンパスにて平成28年8月4日(木)[医学部 医学科]、8月5日(金)[医学部 看護学科]の「オープンキャンパス2016」が開催されました。
昨年同様、今年も2日間ともに朝から厳しい暑さでしたが、開場前から多くの方々にお並びいただき、すべての説明会場で立ち見が出るなど大盛況となりました。
4日の医学科の説明会では、塩見進 医学部副学部長のあいさつの後、医学科入学後の学習や入試説明、スキルスシュミレーションセンターについての説明が行われました。質疑応答では、高校生や保護者から、受験勉強や医師になるきっかけ等さまざまな質問があり、教員や学生?研修医が実体験などを語りました。その後、心臓血管外科学の柴田利彦教授による「心臓外科医からみた心臓の解剖」と題した体験講義があり、実際の心臓手術の映像を見るなど貴重な体験もありました。
5日の看護学科の説明会では、塩見進 医学部副学部長、小山田浩子 看護学研究科長のあいさつの後、看護学科概要説明や平谷優子教授による「小児看護における観察の重要性」のミニ講義が行われました。最後に在校生から、高校生活での勉強方法や入学してからのことについて話がありました。
両日とも各学部学舎のほかに、あべのメディックスでの「学術情報総合センター 医学分館」見学、「スキルスシミュレーションセンター(SSC)」での実演など、体験できるブースも大賑わいでした。
また、POIREとコラボしたオリジナルサブレも、オープンキャンパス期間限定販売ということもあり予定数が即完売しました。
36℃を超える猛暑にもかかわらず、お越しくださった皆さま、誠にありがとうございました。